2014年4月14日月曜日

4月20日 横浜市にて脱原発シンポジウムに参加します

以下、後藤政志が参加するイベントの紹介です。ぜひ、ご参加ください。

脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーン LIVE 2014
2014.4.20(日)12:00~19:30
http://nonukes-kanagawa-harvestmoon.jimdo.com
場所:オルタナティブ生活館SPACE ALTA (横浜市港北区新横浜 2-8-4)
参加料金:一日通し券 前売り 2,500円(当日券 3,500円、避難者は1,000円)
各企画のみの料金:おしどりマコ&ケンのONステージ/脱原発市民シンポジウム(各1,000円)
        :コンサート(2,000円)

3.11から三年。「フクシマの復興なくして、日本の未来はない」を合い言葉に、脱原発を志す人々による市民イベントです。3回目の今年は、被災地から神奈川への避難者にフォーカスを当てます。横浜地裁を舞台に事故の本質を問う裁判を始めた福島原発かながわ訴訟原告団の活動をクローズアップ、被災地からの避難者の想いと神奈川の市民力をつなぎます。

ステージでは、原発問題のいまを軽妙に判りやすく伝えるおしどりマコ・ケンのオンステージ。「原発災害3年目を問う」をテーマに、脱原発シンポジウムでは、『原発災害三年目を問う』をテーマに、城南信用金庫理事長の吉原毅氏、福島原発かながわ訴訟原告団団長の村田弘氏、元原発設計技術者の後藤政志氏、記者・芸人のおしどりマコさん、市民会議ならではの多彩なメンバーによるシンポジウムになります。司会は東京造形大・原発を問う民衆法廷判事の前田朗氏です。

ハーベストムーンライブのトリを務めるコンサートでは、三十年に及ぶ反核・平和のメーセッジを歌い続けてきた朴保BANDや、HOTでメンソーレな寿[Kotobuki] ナビィ&ナーグシクヨシミツの魂の歌をお届けします。また、5階の展示場には、長崎に落とされたプルトニウム爆弾FAT-MANの実寸バルーンTEPCO-Manも登場!これから関東圏での脱原発デモで活躍する市民財の初お披露目になります。









主催:脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE2014実行委員会
上関どうするネット/精神保健を考える会まいんどくらぶ/ドキュメンタリー上映会「ソラmaチッタ」/プルトニウム・フリー・コミュニケーション神奈川/福島原発かながわ訴訟を支援する会/避難・移住・帰還の権利ネットワーク/福島子ども・こらっせ神奈川/保養ネット・よこはま/電気代不払いプロジェクト/勇気野菜プロジェクト/チャンプール/スペース・オルタ、他
後援:生活クラブ生協神奈川
予約・問合せ TEL&FAX:045-472-6349

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